RACAL

Flip-Side Racal 【08】

2018.10.03 // Written by Racal // Category BLOG, News, 未分類

さて、帽子ブランドであるRacal(ラカル)のB面を担う

Flip-Side Racal

独断と偏見でセレクトした商品紹介をさせて頂きたく思います。

正当派ヴィンテージのお固いところは

古着屋さんにお任せしてユルく始動していこうかと。

8回目として紹介するのはこちら

秋と言えば色々ありますが、僕は食べる一方です。イングランドにも秋の味覚なんてものがあるのでしょうかね。よく知りませんがコッツウォルズあたりのファーマー達は収穫に追われている時期かもしれません。今回はそんな古き良き英国のスタンダード、トリプル・ロイヤル・ワラントのBARBOURです。云わずと知れた老舗ブランドなので今更僕ごときが何を書けばいいのやら。とりあえずサラッと本商品のディテールに関して。シェル(表地)は通常ジャケットのライナーに使用されるのチェック柄のコットンクロスです。更にキャップには珍しくフリースが裏地として貼ってあります。なので若干被りが浅めですが、フィット感はいいですね。弊社の場合、仕入れてから必ずクリーニングするためワックスはほぼ落ちているのでベトつきはありません。現状は少しドライな質感ですが専用ワックス、プルーフドレッシングでしたっけ?を塗って本来の姿に戻すのもいいですね。僕はあのベトベトが苦手なのですけど。しかしここ最近すっかり秋めいてきて金木犀も香る今日この頃、秋色の街散歩に如何でしょうか。

【BARBOUR Hat】


ボディメーカー / BARBOUR


素材 / ワックスドコットン


サイズ / One Size Fit All


生産国 / ENGLAND


年代 / Early2000s

*ここで紹介させて頂いたアイテムは弊社Ray’s Storeにて販売しております。

http://www.rays-store.jp/




Flip-Side Racal 【07】

2018.09.14 // Written by Racal // Category BLOG, Diary, News

さて、帽子ブランドであるRacal(ラカル)のB面を担う

Flip-Side Racal

独断と偏見でセレクトした商品紹介をさせて頂きたく思います。

正当派ヴィンテージのお固いところは

古着屋さんにお任せしてユルく始動していこうかと。

7回目として紹介するのはこちら

酷暑の夏は何処へ・・・ということで今回はグッと秋めいてきたところでEddie Bauerのご紹介。今はもう見る影も無いというか、ここ数年ですっかりオジサン向けプロダクトへ移行してしまった残念なEddie Bauerですが、かつては輝いていたのです。まだ原宿に裏原ブームなるものが訪れる少し前、インポートブランド全盛期。SEXPERIENCE、アメリカンロゴ、STS、トペコンヒーロなど今では何じゃそりゃ?と言われてしまうそうですが、並行輸入のアメリカモノを扱う店が賑わっていた時代です。まだ、GAPが二子玉に1軒しかなかったんですよね、懐かしいです。で、Eddie Bauerは、主にB-BOYやスケーターに人気がありました。とはいえまぁ、RALPHやNORTH FACEなどに敵うわけもなく、でもそれらに比べて安価だったことでスタイリングの一部に取り入れられることが多かったのでしょうね。その中でも特に人気があったのが、今回紹介するこのCAP。DUCK BILL型です。その当時を知っている人なら分かるかもしれませんが、基本的にインポートのCAPは被りが浅く日本人の頭には合っていないのですが、このEddie Bauerは深くてしっくりくるのです。また、画像を見て頂ければ分かるかと思いますが、ブリム、そして後ろのアジャスタブルベルトは本革です。ボディのダック生地も如何にもタフなアメリカを象徴しているように感じます。大部分の生産拠点を海外へ移していた時代にMade in U.S.Aというのもこの個体の品質の良さを物語ってくれているかと思います。


 
【Eddie Bauer Duck Bill Hat】


ボディメーカー / Eddie Bauer


素材 / コットンダック、レザー


サイズ / One Size Fit All


生産国 / U.S.A


年代 / 1990s

*ここで紹介させて頂いたアイテムは弊社Ray’s Storeにて販売しております。

http://www.rays-store.jp/

Flip-Side Racal 【06】

2018.09.06 // Written by Racal // Category BLOG, Diary, News

さて、帽子ブランドであるRacal(ラカル)のB面を担う

Flip-Side Racal

独断と偏見でセレクトした商品紹介をさせて頂きたく思います。

正当派ヴィンテージのお固いところは

古着屋さんにお任せしてユルく始動していこうかと。

6回目として紹介するのはこちら

今回はGE(GENERAL ELECTRIC COMPANY)です。言わずと知れた米国を象徴する巨大企業ですね。元々はエジソンの電気照明からの発足でしたが、TV、シロモノ家電、そして戦争と共に軍時機器、軍用機エンジン製造、原子力で躍進。その後は様々な分野での企業買収によって肥大し、金融、保険、不動産、何でもありのGEグループです。資本主義ですねぇ。ここ近年は苦戦している感はありますが、規模が大き過ぎてどこまでの打撃なのかよく分からんというのが正直なところ。そんな企業状況は株やってるヒトしか興味の湧かぬところでしょうけど、老舗ならではのロゴはクラシックですが象徴的でカッコいいですね。日本でロゴデザインと言えば亀倉雄策氏かな。彼のデザインはシンプルで強く、揺るぎない。ロゴデザインは、1色ないし2色で線と面でデザイン構成されているシンプルなものが相応しいと感じます。あくまで好みですけどね。デジタルの普及によってディテールは細かくなり多色化し立体的に感じられるようにグラデーションが用いられることが多いですけど、結局のところ優れたアイコンとして印象に残るのはシンプルなものであって、目立たせようと凝り過ぎるのは返って芯がブレて伝わりにくいと感じます。ということで、このGEのロゴ、最近ではNBAのBOSTON CELTICSのスポンサーとしてユニホームの左胸で見かけたり、2020年東京オリンピックのパートナーシップ企業スポンサーとして参入してたり、まぁ企業としてのイメージは様々ですが、単にロゴデザインとして魅力的ではないでしょうかね。

【GE General Electric Company Snap Back】
ボディメーカー / Speed Way
素材 / ポリエステル
サイズ / Snap BackなのでOne Size Fit All
生産国 / China
年代 / 1990s

*ここで紹介させて頂いたアイテムは弊社Ray’s Storeにて販売しております。

http://www.rays-store.jp/








Flip-Side Racal 【05】

2018.08.17 // Written by Racal // Category BLOG, Diary, News

さて、帽子ブランドであるRacal(ラカル)のB面を担う

Flip-Side Racal

独断と偏見でセレクトした商品紹介をさせて頂きたく思います。

正当派ヴィンテージのお固いところは

古着屋さんにお任せしてユルく始動していこうかと。

5回目として紹介するのはこちら

いわゆる企業のADものです。簡易的なメッシュキャップならばExpoなどでスタッフが被るためと思われますが、この個体は5パネルで素材もDuPontのSUPPLEX NYLONを採用しているところを考慮するとトラックかマラソンか分かりませんがスポンサード企業としてランナーへ提供していたものと思われます。DuPontのSUPPLEX NYLONは軍へ支給していたことでも有名ですね。その辺のチープなナイロンと具体的に何が違うのかというと細い繊維を高密度で織り込むことでしょうか。そうすることによって薄く軽く丈夫、結果的に耐久性、速乾性に優れ、しなやかな肌触りが得られるというわけです。企業はIBM、International Business Machinesの略でお分かりの通り企業向けのコンピュータ関連製品のメーカーです。少し前に公開していた「DREAM」という映画の中にも登場していましたが、NASAが初めて採用したコンピュータがIBMでした。50年代後半から60年代、ソ連とアメリカで繰り広げられていた宇宙戦争。61年にスプートニクスに乗船したガガーリンが人類初の有人宇宙飛行を成功させアメリカを焦らせ一気に加熱、その1ヶ月後にアメリカも成功するのですが、軌道から着地点の割り出し計算をするのに活躍しました。映画はマーキュリー計画云々より当時の人種差別の壁、男女格差の壁をブラックの女性達が実力行使で地位を獲得し、その後の社会への影響を与えたといったような内容で実話を元にしているので過剰な演出もなくいい映画でした。同じ映画でも「007は二度死ぬ」は東西宇宙戦争を題材にしていながら現実離れしたハチャメチャなストーリーでしたね、ぶっ飛んでて面白かったですが。そしてついに2022年にはアメリカが月に基地建設を開始するらしいですから、宇宙はもっと身近なモノになっていくでしょうね。話を戻してフロントのプリントですが「TOP FAB」は「半導体メーカーで一番だよ」的な自負のメッセージ。IBMはバーリントン(Burlington)だったのですね。まったく知りませんでした。バーリントンといえば「Ben & Jerry’s」の本拠地。その位しか知りませんが真っ青な帽子を被って走るのに快適な街のようです。

 

【IBM 5Panel HAT Adjustable Back】
ボディメーカー / 不明
素材 / デュポン社 SUPPLEX NYLON
サイズ / SAdjustable BackなのでOne Size Fit All
生産国 / Unknown
年代 / 1990s

*ここで紹介させて頂いたアイテムは弊社Ray’s Storeにて販売しております。

http://www.rays-store.jp/





 




Flip-Side Racal 【04】

2018.08.09 // Written by Racal // Category BLOG, Diary, News

さて、帽子ブランドであるRacal(ラカル)のB面を担う

Flip-Side Racal

独断と偏見でセレクトした商品紹介をさせて頂きたく思います。

正当派ヴィンテージのお固いところは

古着屋さんにお任せしてユルく始動していこうかと。

4回目として紹介するのはこちら

スティーブン・スピルバーグの【E.T. / The Extra-Terrestrial】のSNAP BACKです。1982年のデカール付きNOS(New Old Stock)日本で言うとこのデッドストックです。S.W.はネズミの国に売られてしまい最近はスピンオフ含め乱発気味で少々残念ではありますが、こちらUNIVERSALのE.T.は素朴(商売映えする要素が少ない)なのでいつまでもいい思い出として廃れません。あくまで個人的見解です。台湾製となっておりますが、80年代というのは様々な先進国が衣類に関わらず電化製品なども海外生産へ移行し始めた時期で、今となっては当たり前の中国生産はまだ技術的にもインフラも整っていなく、細かい刺繍作業が入るものなどはメキシコやエクアドルなどの中南米では難しく、よってアメリカとの対貿易友好国であり小回りの効く台湾や韓国から広まっていったものでした。映画は勿論好きなのですが、映画と言えば音楽。数々の映画音楽を生み出した巨匠John Towner Williamsは、もともとN.Y.出身でL.A.に移り住んで映画音楽の制作活動に入る以前はJazz Clubでプレイするピアニストだったのですよね。彼自身の名義で「TOUCH」というスウィングのアルバムを出しておりますが、やはりというか当然イイです。そういえば、数年前にGoastbustersも続編的なのやってましたね。最近ではBlade Runner2049も上映してましたが、E.T.も!?それは勘弁して欲しいところです。

【E.T. Snap Back】
ボディメーカー / 不明
素材 / ポリエステルポンチ
サイズ / Snap BackなのでOne Size Fit All
生産国 / 台湾
年代 / 1980s

*ここで紹介させて頂いたアイテムは弊社Ray’s Storeにて販売しております。

http://www.rays-store.jp/