RACAL

Flip-Side Racal 【03】

2018.08.01 // Written by Racal // Category BLOG, News

さて、帽子ブランドであるRacal(ラカル)のB面を担う

Flip-Side Racal

独断と偏見でセレクトした商品紹介をさせて頂きたく思います。

正当派ヴィンテージのお固いところは

古着屋さんにお任せしてユルく始動していこうかと。

3回目として紹介するのはこちら

渋谷、原宿辺りを歩いていると1日に1回は見るかもしれない!?野球帽。おなじみのN.Y YANKEES。ただし、皆が被ってるNEW ERAや47BRANDなどのカチッとキマったナウいヤツではなくてユル~イ感じのSnap Back。3個とも80s、MLB公認なのだけど個体差あり過ぎですよね。その不安定なクオリティが時代を反映していて好きなのですが・・・。80年代後半から90年代にかけて一世風靡したSports Specialities製のシリーズも好きだけど、あれはスベリが「白」にしたのが致命的な失敗でしたね。NWA絡みで人気があったRAIDERSやKINGS、現代では相当なプレミアがついているけどスベリに汗シミがヒドくて被れないのが多い。同時期にReebokも公認で企画生産していたけどデザインがイマイチだったかな。スポーツグッズもその時代を担うブランドがバックアップしているわけでテニスではフェデラーのユニホームスポンサーが今シーズン途中でNIKEからウニクロになったのが話題でしたね。NBAもADIDASとの契約を終え先シーズンから新たにNIKEとサプライヤー契約を結びました。更に今シーズンからレブロンがレイカーズへ移籍、マジックやウォージーのショータイムバスケ時代の強きL.A再来を願うファンは多いはず。先日発表された18-19SEASONのユニホームもフォントが当時を意識したクラシックデザインでホント商売上手。さて、話を戻してこのユルユルな野球帽、やはり生粋のニューヨーカーの被り方を参考にしたいところ。しかしファッションピーポーはカチカチでギラギラなのが多いで・・・。そうなると誰だろ?Spike Lee、Morgan Freeman、僕は写真をやっているのでイメージするところではWilliam Klein、Jonas Mekasでしょうかね。Jonasはハットのイメージが強いかな。Ryan Weidemanなんてどうでしょうか。彼の写真集【In My Taxi】が好きで、彼自身がイエローキャブの運ちゃんになって乗客を自身と共に写しているポートレートシリーズがあるのですけど、濃い客ばかりで見応えがあります。演出か偶然か分かりませんが終ページの乗客がAllen Ginsbergだったり。Ryan Weidemanに限らずイエローキャブの運ちゃんはボロボロのキャップ着用率が高いので参考になります。そんな遠くを見ずとも近所のおっさんで充分かもしれませんが。波平さん世代はハットが主流ですが、マスオさん、穴子君、カツオ、タラちゃんまでの世代は断然野球帽ですからねぇ。ノリスケさんは記者だけにハンチングか。

【上段】
ボディメーカー / 不明
素材 / ポリエステルポンチorポリエステルジャージー
サイズ / Snap BackなのでOne Size Fit All
生産国 / 無
年代 / 1980s

【中段】
ボディメーカー / Active Generation
素材 / ポリエステルポンチorポリエステルジャージー
サイズ / Snap BackなのでOne Size Fit All
生産国 / USA
年代 / 1980s

【下段】
ボディメーカー / 不明
素材 / ポリエステルポンチorポリエステルジャージー
サイズ / Snap BackなのでOne Size Fit All
生産国 / 無
年代 / 1990s


*ここで紹介させて頂いたアイテムは弊社Ray’s Storeにて販売しております。

http://www.rays-store.jp/



Flip-Side Racal 【02】

2018.07.20 // Written by Racal // Category BLOG, Diary, News

さて、帽子ブランドであるRacal(ラカル)のB面を担う

Flip-Side Racal

独断と偏見でセレクトした商品紹介をさせて頂きたく思います。

正当派ヴィンテージのお固いところは

古着屋さんにお任せしてユルく始動していこうかと。

2回目として紹介するのはこちら

夏全開ですね。90年代ならラヂオからJazzy Jeff & Fresh PrinceのSummer TimeやらSnowのInformerやらがヘヴィロテで流れてきてウンザリするところですが、今となっては懐かしいと感じられる今日この頃。時代が流れれば価値観も変わるわけで、当時オッシュマンズ原宿の店先ワゴンで叩き売られていたPump Fury「誰がこんなド派手なスニーカー履くんだ?」と思っていたらCUTの表紙でBjorkが履いた途端、市場価値10万円程に沸騰するのですから分からんものです。そんな昔話はどうでもいいのですが、今回はFILSONのLong Bill Hatです。FILSONというとワックスドコットンのイメージが強いのですがこの個体はおそらくポプリンでしょうかね。組成タグが付いていないのでコットン100%か判別不可ですが、ライトウェイトで夏仕様となっております。ポプリン、シャツ地に使われるブロードと織り自体はなんら変わらんのですけど、ミリタリーのパラシュートパンツなどのSPEC表記はポプリンだったりするのでイメージとして「軍モノやワークウェアはポプリン、フォーマルはブロード」のような分け方してます。辞書で調べると呼び名の違いで英国ポプリン、米国ブロードと出てきますが英国でもブロードと言いますし、生地を織ったヒトの裁量でしょうかね。定番のワックスドコットンの重厚な雰囲気は勿論無骨でカッコいいですけど「ベタベタするし、埃付くし、チト本気すぎてなぁ」などというナンパなヒトにお薦めです。織りネームを見る限り然程古くはなさそうで90年代後半から2000年前半、生産はUSA製ですね。他社が海外生産で安価な商売に移る中、英国のBarbour、米国のFILSON、両社共にコンセプトを崩さず計画的に事業を進めた結果が現代の立ち位置に繋がっているのでしょう。暑くて文章が浮かばないので今回はこの辺で、流石にいくら懐かしくてもわざわざSummer Timeをレコード棚から探し出してまで聴くことはありませんが、原曲のKool & The GnagのSummer Madness (long version)はこんな暑い日の喧噪が収まり静まった夜に聴くことがあります。サンプリングによって時代とマッチさせることは出来ても結局ルーツが大切なのですかね、ではでは。

FILSON

【素材 】 コットンポプリン

【サイズ 】表記無しですが、59,60cくらいかな

【生産国 】USA

【年代 】 たぶん1990後半から2000年初期

*ここで紹介させて頂いたアイテムは弊社Ray’s Storeにて販売しております。

http://www.rays-store.jp/




Flip-Side Racal 【01】

2018.07.03 // Written by Racal // Category BLOG, News

さて、帽子ブランドであるRacal(ラカル)のB面を担う

Flip-Side Racal

独断と偏見でセレクトした商品紹介をさせて頂きたく思います。

正当派ヴィンテージのお固いところは

古着屋さんにお任せしてユルく始動していこうかと。

第一回目として紹介するのはこちら

Long BillとかDuck Billとか呼ばれるツバ長帽子(ここでのBillは紙幣や請求書ではなくカモノハシや鳥のくちばしの意味ね)。主に90年代初頭からでしょうかね、ハンティングやフィッシングの日除け用(どうせなら顔も後首も覆ってしまえ的な)として企画され広まったプロダクトでしたが、スポーツブランドにも広まり、更にRalph Lauren(POLO SPORTS)、Nautica、Timberlandなどのファッションブランドが特徴的なディテールに目を付けデザインに採用したことでストリートにも浸透しちゃったわけです。ただね、流行の核には必ず火付け役となるカリスマというかその時代を牽引するモノやコトがいて、ブラックカルチャーやファッション全体で考えると色々とややこしいことになるのだけれどピンポイントでこのツバ長帽子に関して言えばN.Yのダンサー達でしょうかね。当時、Mariah CareyのEmotionsなどのPVのバックで踊っていたMISFITSS所属のKITOやMARQUESTなどがプライベートのコーディネートで積極的に取り入れていたのが大きなインパクトとなり、ストリートへの影響が拡大していったのだと思います。音の側面としてもミドルスクールからニュースクールへの変貌時期。それまでのDo the right thing、CrooklynなどSpike Leeムービーの放つミドル独特の空気感から考えると斬新で刺激的なものでした。そうした90年代を突っ走ったかつてのB-BOYも親となり、その子供達がまた彼らの影響を受けリバイバルするのは自然な流れでしょう。そんなルーツ的な意味でも先週のNHK BS「世界ふれあい街歩き L.A編」は面白かったです。海外ドラマShamelessのGallagher Familyさながらの個性溢れる濃いキャラが連発。特にCompton Tourで西海岸の国歌!?California Loveを流しながらドライブするブラックの兄貴やDOG TOWNがホントに野良犬しか寄り付かないような寂れたドッグタウンだった頃の話、笑えました。番組中でKendrick Lamarの壁画も出てきましたが、彼が90年代を思わせる細めのツイストドレッドを編んでいたのもCompton同郷の先輩2pacやCoolioへのリスペクトなのかな、なんてね。まったく帽子の話ではなくなってきたので本題に戻りますが、このハットのフロントパネルの刺繍、「MUCKY DUCK」そのまま訳すと汚いアヒルですかね、何だろう?。浅く調べてみたところ田舎のBARやMOTELの店名に多いようです。アメリカ人ならわかる二次的意味でもあるのでしょうかね。日本でいうとこの「スナック 青い鳥」や「居酒屋 鳥よし」のような老舗定番ネームなのでしょうか、不明です。その下は「ASSATEAGUE ISLAND」アサティーグ島、D.C.から東へ300km程。勿論、行った事はないのですがどうやら自然豊富な湿地帯のあるリゾート島で野性馬や野鳥の宝庫らしいです。ボディ自体はTRIANGLE HEAD WEAR、主にスポーツ系を得意とするマイアミのメーカーですね。ということで、このハットはおそらくアサティーグ島のスポーツショップかスーベニールショップで売られていたモノかと思われます。見たことない人にとって初見は「ツバ長!」とびっくりするかもしれませんが、最近はDaftPunkかと思うような顔スッポリ隠れちゃうサンバイザー付けているクールなご婦人もお見かけするのでツバ長同士、仲間意識高めてget Luckyしちゃって下さい。また、これからフェスやキャンプのシーズン、熱射病対策にもアウトドア通を気取るコスプレにも最適です。

Triangle Head Wear製

【素材 】 コットンツイル

【サイズ 】表記はXLとなってますが60cくらいかな

【生産国 】Bangladesh

【年代 】 たぶん1990後半から2000年初期

*ここで紹介させて頂いたアイテムは弊社Ray’s Storeにて販売しております。

http://www.rays-store.jp/

1/14土曜日の出来事

2017.01.16 // Written by Racal // Category BLOG, Diary

週末は寒かった。この冬一番の寒波到来はだてじゃない。一歩も外に出たくないくらいの寒さだったけど、午前中に起きて、ヤルことヤッて、昼過ぎから重たい腰を上げ、粉雪が舞う中、青山へ。

スパイラルにて開催してたgroovisions 5×27が目的。

 

縦横比5:27の13メートルにもなる大型ビジョンには新作の動画、別のスペースに過去のアーカイブが展示されてました。(展示は1/15日曜日で終了)ほえー、あのアルバムのアートワークなんかもグルビだったのかと、新たな発見も。チャッピーもいた。

スパイラルを後にして、BLOOM&BRANCHで開催中のTHE VINTAGE CLOSETをちら見。

 

前Vのサイズでかめのスウェットが気になったけど持ち帰らず。良心的なプライスで財布のひも緩みかけたけど我慢した。

 

そのままファーマーズマーケットでクラフトビールでも飲もうかと思ったけど、あまりの寒さに体は温かいものを欲するのでコーヒー購入。ホントにどこでも美味いコーヒー飲めるようになったもんだ。飲みながら渋谷まで歩いて井の頭線に乗り下北で途中下車。聖地北沢小西にてこの日のビールは志賀高原ビールの8.5%ドラフト、デカいサイズを飲みながらクラフトビールを吟味。

 ピノノワールで作ったレアなのをゲットし再度井の頭線乗車。そのまま帰るのも酌なんで電車を乗り継ぎ代田橋で途中下車。

日本一のしゃけ定食を出すお店しゃけ小島の3号店しゃけスタンドに立ち寄り。早い時間なのに満席に近い店内では呑兵衛達が幸せそうに好きな酒を煽ってる、いい光景だ。名前の通り立ち飲みで本店には無いメニューが魅力的な素敵な酒場。

 

レモンサワーとおでん、この後出てくるシウマイのおでんが最高。

 

  〆のカレー。小っちゃいのは豆のカレー、左の皿焼き鮭が入ってます。スパイシーで程よい辛さが病みつくわこりゃ。途中からライムを絞って完食。今週も行きたい、行くなこりゃ。そのままおとなしく帰宅し、22時には就寝した、いい1日。

103 sample sale

2014.08.11 // Written by Racal // Category BLOG, News, 未分類

目黒川沿いにある 103 (ワン オー スリー)のサンプルセールにRacalの帽子とMarvy Jamoke の洋服を置かせて頂いてます。103 には Nigel Cabourn などのクオリティの高い商品が、びっくりするお値段で揃っています。ぜひとも お立ち寄り下さい。

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8-25 まで。

#103  目黒区青葉台 1-21-11

03-6416-0768